シャトー・オーゾンヌ [2021]750ml 【2021ボルドー】 [14480036]

シャトー・オーゾンヌ [2021]750ml 【2021ボルドー】 [14480036]

販売価格: 84,480(税込)

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商品詳細

2021年は、オーゾンヌが公式にサン・テミリオン格付けAと称せる最後のヴィンテージ!

生産量が少ない、入手するのは不可能に近いレアワインの筆頭!
世界中の愛好家から絶大な人気と高評価を得る「シャトー・オーゾンヌ」

サン・テミリオンの格付けでトップに君臨する、第一特別級A。2012年に、シャトー・パヴィとシャトー・アンジェリュスが特別級Aに加わりますが、それまではシュヴァル・ブランとオーゾンヌの2つのシャトーだけが認められていました。まさに右岸シャトーの頂点と言えるシュヴァル・ブランとオーゾンヌ。共にサン・テミリオンの二翼として存在していますが、両者の性格は明らかに異なります。

「シャトー・オーゾンヌ」は、サン・テミリオンの中で、現在たった4つのシャトーにのみ許された最高の栄冠、「サン・テミリオン・プリミエ・グラン・クリュ・クラッセA」(第1特別級A)を獲得し別格扱いのシャトーです。オーゾンヌは生産量が少ないため、入手するのは不可能に近いレア・ワインの筆頭。しかし、ポムロールの名高いペトリュスよりも稀少でありながら価格はずっと安く、世界中の愛好家から大変な人気を得ています。

ワイナリーは石灰岩の採石場跡がセラーとなっています。畑に広がるブドウは石灰岩台地からこの地独特のテロワール要素を吸収して、オーゾンヌらしさを表現するワインへと変貌します。

平均収量を35hl/haに抑え、ブドウが完熟するまで待ち収穫しタンクではなくオークの小樽(新樽)でマロラクティック発酵を行い、軽く清澄はしますが、無濾過で瓶詰め。良いワインを造るための投資は惜しまず、その結果品質が高く安定しています。そのため評価誌からは高得点を獲得。 なお、オーゾンヌは、2022年に予定されている次回のサン・テミリオンの格付けに申請せず、格付けから撤退することを発表しています。

カベルネ・フラン65%、メルロー35%。アドヴォケイト誌のウィリアム・ケリー氏が、唯一「今の状態からでも美味しいと言える」と大絶賛。「プリムールのカスクサンプル自体そもそも好んで飲んでいるものではないが、オーゾンヌに関しては本能的においしいと思えた(朝一のアポじゃなかったらなおよかったのに…)」と全般的に難しいと評価されているヴィンテージの中でもうれしいコメントを残しています。ブルーベリーやラズベリーなどの赤果実系のアロマが広がり、2021VTの特徴を存分に活かした、明るい酸と非常に洗練されたタンニンが印象的なヴィンテージとなりました(WA97-100点)。

CHATEAU AUSONE
シャトー・オーゾンヌ
生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン
原産地呼称:AOC. SAINT EMILION
格付け:サン・テミリオン 第1特別級A
ぶどう品種:カベルネ・フラン 65%、メルロ 35%
アルコール度数:13.0%
味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ

ワインアドヴォケイト:(97-100) ポイント
The Wine Advocate RP (97-100) Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: N/A
A blend of 65% Cabernet Franc and 35% Merlot, the 2021 Ausone is a strong candidate for the title of wine of the vintage. Wafting from the glass with aromas of wild blueberries and raspberries mingled with rose petals, violets, exotic spices, vine smoke and blood orange, it's full-bodied, seamless and sensual, with a satiny attack that segues into a deep, layered mid-palate of breathtaking precision and intensity without weight. Built around bright acids and ultra-refined tannins and concluding with a resonant, perfumed finish, this profound young Ausone represents the essence of this great limestone terroir. I am not in the habit of drinking six-month-old Bordeaux cask samples, but this is one wine that would have sorely tempted me to make an exception to that rule if my appointment at the estate hadn't been one of the first of the day!

One of Bordeaux's greatest terroirs, perched on the edge of Saint-Emilion's limestone escarpment, Ausone comprises vineyards on the slopes (of which one, "Le Poirier," situated directly below the chateau, supplies the core of the assemblage) and on the walled terraces that cling to the top of the plateau. It's a sheltered mesoclimate, planted predominantly with Cabernet Franc, with at most 1.2 meters of clay above the rock. The vineyards are old, and when missing vines have been replaced, the replacements are tagged and harvested separately. In the winery, the fruit ferments in wooden vats with twice-daily delestages (rack-and-return) until alcoholic fermentation begins to subside, at which point the cap is simply moistened until the moment of decuvage and pressing. Maturation follows, in a cool former quarry hewn from the limestone, in entirely new barrels (mainly from Taransaud and Demptos) and lasts for some 20 months. The result is one of the region's most characterful and long-lived wines, endowed with striking intensity, precision and persistence. Published: Apr 30, 2022

ジェームス・サックリング:96-97 ポイント
CHATEAU AUSONE ST.-EMILION 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 96-97
Full-bodied, but so elegant and fresh, with a silky, elegant tannin texture. Very deep and expansive. Lots going on already with plenty of perfume. Blueberries, cloves, lavender and some wild-berry notes. Dark cocoa, too. Some espresso character at the end. Wonderful interplay of spices and fruit. Long. It keeps going.


Chateau Ausone / シャトー・オーゾンヌ


ペトリュスをも凌ぐ入手困難度と高評価を得るシャトー!

サン・テミリオン村の石灰岩の丘の斜面の有利な場所に位置するシャトー・オーゾンヌは、サン・テミリオンの中で、たった4つのシャトーにのみ許された最高の栄冠、「サン・テミリオン・プリミエ・グラン・クリュ・クラッセA」(第1特別級A)を獲得する別格扱いのシャトーです。5大シャトーにペトリュス、シュヴァル・ブラン、オーゾンヌを加えたボルドー8大シャトーに数えられ、多くのファンを魅了し続けています。

「オーゾンヌ」とは、ローマの詩人であり、紀元後320年〜395年の生涯をここで送ったアウソニウスという人物にちなんで名づけられました。現在はオーナーのアラン・ヴォーティエの見事な管理、運営のもと今も品質を向上し続けています。オーゾンヌは生産量が少ないため、入手するのは不可能に近いレア・ワインの筆頭です。しかし、ポムロルの名高いペトリュスよりも稀少でありながら価格はずっと安く、世界中の愛好家から大変な人気を得ています。

平均35hl/haという低収量に抑え、ブドウが完熟するまで待ち収穫しタンクではなくオークの小樽(新樽)でマロラクティック発酵を行い、軽い清澄はしますが濾過は一切行いません。良いワインを造るための投資は惜しまず、その結果、品質は高く安定し、ワインの評価は常に揺ぎありません。


生産量が少ない、入手するのは不可能に近いレアワインの筆頭!世界中の愛好家から絶大な人気と高評価を得る「シャトー・オーゾンヌ」サン・テミリオンの格付けでトップに君臨する、第一特別級A。2012年に、シャトー・パヴィとシャトー・アンジェリュスが特別級Aに加わりますが、それまではシュヴァル・ブランとオーゾンヌの2つのシャトーだけが認められていました。まさに右岸シャトーの頂点と言えるシュヴァル・ブランとオーゾンヌ。共にサン・テミリオンの二翼として存在していますが、両者の性格は明らかに異なります。



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